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【番外編】 初めての家庭菜園

私は懸賞が好きなのですが
今回、たまたま懸賞で「トマトの苗」を当ててしまいました。

今まで「家庭菜園」とは全く縁が無く
花や野菜など何も育てた事のなかった私ですが、
家庭菜園と言える程ではないですが、
今回初めてトマト作りに挑戦してみたので、紹介させてもらいます。

カゴメの懸賞で当たったトマトの苗「凛々子」です♪

トマトの苗に名前が付いているんですね。
何だか、愛着が湧いてきます。

まずは、家庭菜園グッズを買いに行きました。

ホームセンターで重たい土に、液体の肥料。
あとは100均でプランターやスコップ、ジョウロを購入しました。

そうして、トマトの苗を植え変えてみました。

こんな感じで大丈夫なのか、ドキドキしながら
トマトの苗と一緒に届いた家庭菜園ガイドブックとにらめっこしていました。

ガイドブック通りに、毎日の水やりに定期的な肥料やりも欠かしませんでした。
そうるすと、びっくりする早さでトマトの苗は成長していきました。

家庭菜園の画像1

ただ、ここで問題発生。

家庭菜園ガイドブックに、整枝をするように書いてあったので、
私も栄養たっぷりのトマトを目指して整枝をしてみました。

・・・・・が、やり過ぎました。

気が付いた時には、わずかな枝を残すばかりの、
全然葉っぱのないトマトの苗がそこにはいました・・・・。

これは光合成なんて出来ない、寂しい枝なのではないでしょうか??
・・・・どうしよう〜。

寂しくなったトマトの葉っぱには、極力気が付かないふりをしながら
毎日必死に水をあげて、肥料も気持ち多めにあげる日が続きました。

あと、お米の研ぎ汁には栄養がいっぱい含まれていると言う話を聞いた事が
あったのを思い出して、研ぎ汁もあげていました。
(これは良い方法なのかは、半信半疑であげていました。)

すると、・・・とうとう葉っぱはかなり回復してくれて、
なんと花が咲いたのです!!

一時はもうダメかと思ったトマトの苗でしたが、めでたく開花です。

おめでとう♪

初めての家庭菜園の、最初の大きな喜びでした。
植物の生命力って、凄いですね。

そんなこんなで開花ラッシュが続き、
私はちゃんと受粉してくれるのか心配でしょっちゅう枝を揺すって
受粉の応援をしていました。

枝を揺すれば、花粉が飛ぶとガイドブックに書いてあったのですが、
これで良いのか、やり過ぎだったのかは、未だに不明です・・・。

怪しい枝揺すりの日々の中、ついに、ついに、やってくれました。

実が生りました〜!

小さな実でしたが、とっても嬉しかったです。
それまで、家庭菜園などには興味の無かった私でしたが、
どうして家庭菜園に魅了される方がいるのか、少し分かった気がしました。

こんな小さなトマトの実でさえ、こんなに嬉しいのだから、
綺麗な花や沢山の野菜が育てば、相当に嬉しくて達成感もあるのでしょうね。

・・・・ただ、この時に小さな問題が一つ発生しました。
何だか、枝がデロ〜っと垂れているんですね。

やっぱり枝を揺すり過ぎたのが悪かったのか??、
と思いながら家庭菜園ガイドブックを読み直してみると、
書いてあるではないですか。

「枝が伸びてたれてきたら、支柱等で補強しておいて下さい」と。

そうそう、そうでした、忘れていました、支えがいるんですね。

そう言えば、小学生の頃、朝顔の栽培の時もそんなのがあったよな〜、って
懐かしく思い出してみても・・・・・我が家には支柱なんてありません。

近所のスーパーへ行ってみても、売ってはいませんでした。

最初にホームセンターへ家庭菜園グッズを買いに行った時に
一緒に買っておけば良かったと後悔しながらも、
すぐにホームセンターまで買いに行くのは無理でした。

どうしようかな〜、と家中を支柱の代わりになりそうな物を物色していました。
・・・・で、思い付いたのが「割り箸」です。

家庭菜園の上手な方には、割り箸なんて有り得ないかもしれませんが
この時の私は一刻も早く、あの「デロ〜っ」を直したかったのです。

割り箸を何本も何本も使い、ビニールテープで補強しながら
一応、支柱の代役の完成です。

そう言えば、家庭菜園ガイドブックにも「支柱“等”で補強」って書いてあったし
まあ大丈夫でしょう。

トマトの枝と支柱をスズランテープで結んでおきました。
(これで良いのか・・??)

家庭菜園ド素人のダメな私にも負けずに、
トマトの実はすくすくと大きくなってくれました。

でも、トマトの実はいつまで経っても青いままでした。
かなりの日数が経過したのに、青いままなのです・・・・。

家庭菜園の画像2

こんなに実が大きくなったのに青いままなのは発育不良なのか、
もう我が家のトマトの苗はここまでなのかと思いながら、
毎日トマトの苗を見守っていました。

でも、なかなか実は赤くなってくれません。
この時は、初めての家庭菜園なのにここまで出来ただけでも凄い事だと自分に
言い聞かせ、もうトマトは諦めかけていました。

家庭菜園の画像3

・・・・ですが
ある日、よ〜くトマトを見ると何だか変な色になっていました。

それまで青だったのが、微妙に変な色なのですね。
これは病気なのか、それともまさか・・・・と期待する気持ちが出てきました。

その結果は、案外早く出ました。
怪しい変色を始めたトマトはたった数日で赤くなってくれたのです!!

ありがと〜!!
あれは、赤くなる前の色づきだったのね〜。

(家庭菜園が初めての私は、トマトは実が大きくなると同時に、
すぐに赤くなってくれると勘違いしていたんですね・・・)

家庭菜園の画像4

その後は、すくすくと赤くなってくれたのですが、
私はベランンダのトマトを見る度にドキドキしてしまいます。

・・・・・・・食べたい。

まだ収穫には早いであろう事は、
初めての家庭菜園である私にも検討がつきました。

でも・・・・・それでも、食べたい。

・・・・誘惑には勝てませんでした。
めでたく(?)家庭菜園・初収穫の日を向かえました〜♪
もちろん、自制して、一個だけにしておきましたが・・・。

家庭菜園の画像5

野菜の香りをいっぱい感じる、初の収穫です。

ここで上手く取って、ヘタ付きの可愛い写真を撮ってあげるつもりでしたが、
・・・・残念っ、取り方が上手く出来ず、
ヘタは無残にも枝から半端に離れかけただけの状態で、
ヘタの無いトマトの収穫となってしまいました。

・・・家庭菜園の達人への道は長く険しいです。

家庭菜園の画像6

初収穫のトマトの味ですが、美味しかったです〜。
(強がり??)

収穫が早かった為か皮が硬かったのですが、
食べられるだけで十分に満足な嬉しい収穫でした。

さて、今度はじっくりとトマトの成長を待っての収穫です。
みんな〜、頑張れ〜と呑気にトマトの応援をしながら成長を見守ります。

意外と日数がかかりながらも、
トマト達はスクスクと成長してくれました。

家庭菜園の画像7

今度は一回目と違い、本当の収穫です。
何だか一個ずつがズシリと重く感じる、手応えのある収穫でした。

味は・・・・もちろん美味しかったです♪

やっぱり皮は硬かったのですが、
こんなに美味しいトマトがこの世の中にあったのか!?と思える位の味でした。

自分が家庭菜園をするなんて初めての事だったので
スーパーで買ったトマトとは違い、本当に美味しく感じました。

この後、トマトは少しずつ何度かに分けて収穫されましたが
どれも本当に美味しかったです。

ちなみに、収穫出来たトマトの総数は
・・・・・15個位でした。

家庭菜園に詳しい方は「あれっ」と思われそうですね・・・。
・・・・そうです、数が少ないのです。

「家庭菜園ガイドブック」には、
60個以上は収穫出来ると書いてあったような気もしますが、
まあ、初めての家庭菜園と言う事で・・・・・。

原因は整枝のやり過ぎかな〜、と勝手に思っているのですが
どのトマトも美味しかったし、
何より無事に収穫出来た事だけでもとっても嬉しいので
大満足な初めての家庭菜園でした♪

次にトマトを育てる時は、この倍の数は目指したいです♪

家庭菜園の画像8

今回、思いがけず懸賞の当選によってトマトの苗を手にした私が
初めての家庭菜園に挑戦する事になりましたが、
その結果は、予想よりも遥かに楽しい「初めての家庭菜園」でした。

ただ、単純にトマトを食べられる喜びはもちろんの事、
何よりも、目の前でスクスクと成長してくれる姿を見ているのが
本当に楽しかったです。

まだスタートラインにも立っていない私ですが、
きっと家庭菜園は奥が深く、面白いのでしょうね。

今度は自分で苗を買いに行って、
今回の失敗を生かしながら
家庭菜園・第二弾に挑戦してみたいと思います♪

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